ファン・スンオン、チョン・ヘソンら出演“MZ世代”を描く韓国ドラマ「ニューノーマルジン」ABEMAにて日本初、国内独占配信決定

2022/05/30 18:00 配信

ドラマ

日本初、国内独占配信が決定した韓国ドラマ「ニューノーマルジン」(C)CJ ENM Co.,Ltd,all rights reserved

“MZ世代”と呼ばれる90年代生まれの若者たちの、友情とキャリアについて描いた韓国ドラマ「ニューノーマルジン」(全12話)が、ABEMA SPECIALチャンネルにて6月10日(金)昼4:00より日本初、国内独占配信されることが決定した。

今回、国内独占配信が決定したドラマ「ニューノーマルジン」は、アナログとデジタルが混在する激動の時代に生まれた90年代のエディターたちが、デジタル社会で生き残るために孤軍奮闘する様子を描いた作品で、ファン・スンオンが、ラグジュアリー出版社のデジタルマガジン「ニューノーマルジン」の最年少編集長で、実績を何よりも重視し、「マレフィセント」と呼ばれるほど冷血だが、社員との交流を経て、人をちゃんと理解できるリーダーへと成長していく、ソン・ロジ役(30歳)役を務める。

また、本作品でドラマ復帰となるチョン・ヘソンが、流行のファッションにはうといが、「ニューノーマルジン」のエディターとして合流し、さまざまな文化に直接、触れることで、井の中の蛙状態だったが、世界を知りはじめるチャ・ジミン(30歳)役を演じる。ファッションにうといチャ・ジミンが、最近の流行についていきながら、どう成長していくのかが本作品の注目となる。

さらに、チャン・ウィスが、ジミンの元職場の先輩&親友で、ジミンに恋心を抱き、フリーライターとして「ニューノーマルジン」に参画することになったト・ボヒョン(35歳)役を演じ、ジミンをめぐり心理戦をくり広げていく。

そして、若干21歳のイ・ウォンジョンが、ビジュアルと実力とをかね備えた「ニューノーマルジン」の男性ビューティー・エディターで、ミステリアスな一面を持つチョン・ソクジン(30歳)役を務める。

アナログとデジタルが混在する激動の時代に生まれた90年代のエディターたちが、デジタル社会で生き残るために孤軍奮闘する様子を楽しむことができる。