――アルバム発売前に、同級生の2人は22歳になった。
まじ早いっす(笑)。この間、成人したと思ったら、もう22歳ですよ。1年が早過ぎる! 最近、めいっ子にランドセルを買ってあげたんですが、そのときは「大人になったな〜」と思いました。でもね、高くてビックリ。それが買えるくらいの大人になったってことで(笑)。
「まだ子供だな」と思うのは、ワサビが食べられないところ。おすし大好きな(木全)翔也には、「おすしはワサビがあるからうまいのに」と言われるんですが、「そうなん? 無理やねん」とサビ抜きを貫いています。まだ子供舌みたい(笑)。
JO1で大人だなと思うのは、やっぱり(與那城)奨くん。包容力があるし心が広い! 僕が19歳から抱いている大人像は、余裕がある人。自分のエリアを持ってるというか。僕にも少しは余裕が出てきた…かな?
――人として、男としての成長を感じた一方、アーティストとしての成長を、昨年開催した初の有観客ライブで感じたという。
僕って、あおり上手だった(笑)。初めてだからドキドキしながらやってみたけれど、うまくいって。何でもやってみるべきですね。これからも、どんどんあおっていきますよ!
取材・文=坂本ゆかり
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