コスプレイヤーえなこの悩み「私の家に霊がいるかも」にEXIT兼近大樹、謎すぎる独自の見解を披露「それはいちばん効かないんだよ！」＜青春スチャラカ学園＞

EXITの冠レギュラー番組「青春スチャラカ学園」(毎週日曜夜9:30-10:00、ABEMA SPECIALチャンネル)第4話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて5月29日に放送された。

「青春スチャラカ学園」は、EXITによるABEMA初の冠番組で、芸人、タレント、YouTuber、そして女優や俳優まで幅広く勢ぞろいする夢の“学園”を舞台にした、コントとリアルの混在するドタバタなシチュエーションコメディで、本放送回では、大きな気持ちで人助けをする部活＝通称“だいじょう部”を結成したメンバーたちが、YouTuber・平成フラミンゴのNICOとRIHOに連れられて登場したゲストのえなこのお悩みを、即興コントを混じえながら、“だいじょう部”らしさあふれる、あらゆる角度から解決していった。

番組オープニングでは

番組オープニングでは、「実は最近、私の家に霊がいるかもしれなくて…」と衝撃告白をしたコスプレイヤーのえなこが、ゲーム好きで家の配信部屋でも配信を行っていると明かしながら、「誰も部屋にいない状態で、深夜3、4時頃、勝手に配信がついてたりする…」と恐怖体験を告白すると、これを聞いただいじょう部のメンバーたちが心配そうな表情を見せるなか、兼近大樹だけは「対処とかしてるの？」と質問する。これを受け、えなこは対処していると告げながら、対処法を披露したが、それに対し、兼近は「ダメダメダメ！それはいちばん効かないんだよ！」と謎すぎる独自の見解を告げていた。

その後、番組内では、メンバーたちが、えなこのもうひとつのお悩み「SNSにあげる写真をバズらせたい！」を解決するため、えなこのさまざまな写真を使って「バズる“#”(ハッシュタグ)」を提案することになり、SNSにくわしいNICOの「画像に#をつけると、#検索からカテゴリに興味のあるユーザーが、自分の投稿を見てくれる可能性が高くなる」というアドバイスをもとに、セーラー服姿でネギを持ったえなこの写真に#を提案していく。

そんななか、俳優の藤岡真威人が、「最近は、『#〇〇に使っていいよ』が流行っている」と告げながら、「『#夕飯は私が作るね』に使っていいよ」を提案すると、藤岡の命名したぴったりすぎる#について、ほかのメンバーたちは「確かに！」「あるある！」と絶賛する。

しかし、その一方で、傳谷英里香が鼻高々となっている藤岡に、「〇〇に使っていいよ系でもう1個ある？」と無茶ぶりすると、まさかの展開に動揺がかくせない藤岡はたじろいでしまうが、その後「あ！」とひらめいた様子で、写真に写る緑を指摘しながら、「『#自然と一体化なうに使っていいよ』はどう？」と提案する。

この藤岡のファインプレーを目の当たりにした兼近が、「本当にひねり出したな！」と自分のことのように歓声を挙げると、りんたろー。も「今、成長する音が聞こえた！」と称賛し、ピンチをチャンスに変えた藤岡の成長ぶりに感心した様子を見せた。