高橋みなみ、ABEMAオリジナル恋愛番組＜私たち結婚しました 3＞シーズンレギュラーに決定「“塩対応のぱるる”をすごく凝視していました」

高橋みなみが、6月3日(金)夜11:00から放送開始となる、ABEMAオリジナルシリーズ恋愛番組「私たち結婚しました 3」のシーズンレギュラーとして出演することが決定した。

本番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された「私たち結婚しました」を日本版にリメイクした、ABEMAオリジナルの恋愛モキュメンタリー番組で、有名芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、ふだん見ることができない夫婦のリアルな様子を公開する。3作目となる新シーズンには、俳優の佐野岳と女優の島崎遥香のペアが出演する。

今回、新たにシーズンレギュラーとして出演する高橋は、「シーズン1、2」に続きMCを務める千鳥のノブと三浦翔平とともに、佐野と島崎のペアと、今後、発表されるもう1組の有名芸能人カップルによる、期間限定の結婚生活を見守っていく。2組目は、初回放送内で発表される予定だ。

初回のスタジオ収録を終えて

今回が、本番組への初出演となった高橋は、初回のスタジオ収録を終えた感想を聞かれると、「新鮮な気持ちで見させていただきました」と回答し、新シーズンには、AKB48で同じメンバーだった島崎が出演することにも触れ、「“塩対応のぱるる”というイメージもあるなか、どんなふうに夫婦の絆を深めていくのかというところを、すごく凝視していました」「実は、すごく夫婦生活が向いているのかなと思いました。これから楽しみです」と見どころを紹介した。

そして、「ぱるるのおだやかな表情に驚きました。AKB48では恋愛禁止だったので、男性と接するときのかわいらしさと、私と接した時との変わらなさを見て、『やっぱりこの子は、ナチュラルな子だったんだな』というのが、いちばんの発見かもしれないです」と、島崎の魅力をアピールした。

また、初めての収録中に感じたこととして高橋は、「ノブさんと三浦さんは、『シーズン1、2』を経て、番組の見方が変わってきている気がします。今日 #1～3を拝見しましたが、ずっと『まだなんだよ』『こっからなんだよ』という見方をされていました」と、ふたりの達観した様子に感心していた。

さらに、“令和婚“として話題を呼び、2022年、結婚4年目を迎えた高橋は、「ちょうどコロナ禍だったので、結婚式を2回、延期したんです」と告白し、「何期生まで呼ぶ？」の質問に高橋は「やっぱり…神7ですかね(笑)」と冗談交じりに答え、AKB48初代総監督としての風格を見せながら、結婚式への思いを語っていた。