乃木坂46・3期生の岩本蓮加「バラエティーでの憧れは白石麻衣さん!」【3期生リレー連載#2】

2017/05/13 07:00 配信

芸能一般

乃木坂46のメンバーが、真の国民的アイドルグループになるべくさまざまな企画に挑戦してきたバラエティー番組の最新シリーズ「NOGIBINGO!8」(日本テレビ)が放送中。これまで1期生、2期生メンバーが、時にクリーム砲を浴び、粉まみれになるなど体を張って名シーンを生み出してきたこの番組に、2016年9月にグループ入りした3期生メンバー12名が出演している。

webサイト「ザテレビジョン」では、バラエティーのイロハを学ぶために体を張って奮闘中の3期生・12名を直撃! それぞれが体験したあの企画の裏話や、他メンバーのバラエティー能力について語ってもらった。

「NOGIBINGO!8」でバラエティーに本格挑戦する乃木坂46・3期生12名のリレー企画第2回には、最年少13歳の岩本蓮加が登場!撮影=カノウリョウマ


第2回に登場するのは、大人びた顔立ちながら乃木坂46メンバー最年少(13歳)である“れんたん”こと岩本蓮加。特技は、幼いころから習っている新体操とダンス。

――「NOGIBINGO!」は加入前からチェックされていあたんですか?

岩本:もちろん! 毎回楽しんで見ていました。

――自分がその番組に出て、いかがでしたか? 

岩本:初回収録はかなり素だったと思います。ドッキリとか自分ではかなり大きな声で叫んじゃったな~って。でも、オンエアを見たら意外とそこまでじゃなくて…。もっともっと、自分が思ってる以上にリアクションしないと伝わらないんだなっていう反省点もありました。

――第1回&2回の「バラエティー入学式」で岩本さんは新体操をしながら芦田愛菜さんのモノマネで自己紹介をしていましたね。

岩本:芦田愛菜ちゃんのモノマネは小学生のころからやってて。昔からずっと得意だったので、ここで使わなきゃ!と思って。

――持ちネタだったんですね(笑)。でも自己PRの最中に突然、激痛の足つぼマッサージを受けるという…。

岩本:すごく痛くて、その後もずっと踏まれてる感じがしました。あと体がポカポカして熱くなって耳が真っ赤になって…。体には良かったのかなって思いますけど(笑)。

――ちなみにドッキリは苦手ですか?

岩本:苦手ですね。でもずっと「NOGIBINGO!」を見てたので、ドッキリって、こういう感じかーっていうのが分かる部分もあって。第1回でイジリーさんがロッカーから登場したときも、私、なんとなく気付いてたんですよ(笑)。まさかロッカーに入ってるとは思わなかったんですけど、直前にカメラさんがいっぱい後ろからついてきてたり、これは何かあるな…って。でも私の真後ろのロッカーから出てきたのは本当にビックリしました! 怖かったけど、仕掛けられたのはうれしかったですね。

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