中村倫也選手、宇佐美正パトリック選手、堀内佑馬選手、松嶋こよみ選手ら7選手参戦「ROAD TO UFC」完全無料生中継決定

世界最高峰の総合格闘技団体であるUltimate Fighting Championship(以下、UFC)が仕かけるアジアのトップファイターたちのための興行「ROAD TO UFC」が、ABEMA内格闘チャンネルにて6月9日(木)、10日(金)に完全無料生中継されることが決定した。

UFCは、世界中から強者のなかの強者のファイターが集う総合格闘技団体で、1993年の設立以来、世界各国でイベントを開催、テレビ放送もされるなど、実力、人気ともに世界最高峰を確立している。

今回、シンガポールで開催される「ROAD TO UFC」は、アジア全域からMMAのトップアスリートが一堂に会し、UFCとの契約をかけてしのぎをけずる。フライ級、バンタム級、フェザー級、ライト級の4階級に8名ずつ選手が出場し、トーナメント戦で、試合を勝ち進み、年末に開催される決勝戦にて、みごと優勝した選手が副賞として、UFCとの契約を勝ちとることになる。

日本からは、世界への扉を開くべく7名の選手、バンタム級の中村倫也選手、中村選手と同門で、ライト級の宇佐美正パトリック選手、フライ級の堀内佑馬選手、フェザー級の松嶋こよみ選手ら、日本MMAを代表し、またABEMAが注力してきたMMA生中継出身の「日本代表」が参戦する。

5月にUFCデビュー戦で勝利した平良達郎選手に続き、“修羅の国”UFCの契約をつかみ取る日本MMA新時代の希望の誕生を見ることができる。