RM:今日ホワイトハウスに招請され、アジア系へのヘイトクライムとインクルージョン、そしてダイバーシティについて議論する席を持つことになり、大きな光栄です。
JIN:今日は「AANHPI Heritage Month(アジア系米国人およびハワイ・太平洋諸島民の文化遺産継承月間)」の最終日です。僕たちはAANHPIコミュニティと志を共にし、記念するためにホワイトハウスに来ました。
JIMIN:最近、アジア系を対象にした多くのヘイトクライムに驚き、心が痛かったのですが、このようなことが根絶されるのに少しでも役に立つために今日この場を借りて声を出そうと思います。
J-HOPE:僕たちの音楽を愛してくださる多様な国籍、言語、文化を持った僕たちのファン・“ARMY”の皆さんがいらっしゃったので、僕たちが今日この場に来られたと考え、本当に感謝します。
JUNG KOOK:韓国人の音楽が、異なる言語と文化を越えて、全世界の多くの方々に届くということがまだ不思議です。この、すべてを連結してくれる音楽というのは本当に立派な媒体です。
SUGA:自分と違うからといって、それは間違ったことではありません。「正しくない」ではなく「違いを認める」ことから「平等」は始まると思います。
V:我々は皆それぞれの歴史を持っています。今日、1人1人が意味のある存在としてお互いに尊重し、理解するためのもう一歩になることを願っています。
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