キスマイ玉森裕太の演技に、大久保佳代子が「中2? 発想が中2みたい」と驚く

2022/06/03 12:35 配信

バラエティー

「キスマイが主演・脚本シリーズ」の第2弾が行われた

6月2日深夜放送の「キスマイ超BUSAIKU!?」(フジテレビ系)では、お題に対してメンバー自身が演技プランを考える「キスマイBUSAIKUランキング」の新シリーズ、撮影場所や登場人物(マイコ)の設定なども全て考え、理想の物語を考案する「キスマイが主演・脚本シリーズ」の第2弾、テーマ「病院での禁断の恋」の後半戦が行われた。

玉森裕太の考えた「病院での禁断の恋」は…


中でも玉森裕太は、他のメンバーが医師と看護師という設定で演技する中、患者と看護師という設定でチャレンジ。

物語は、長い入院生活でできた仲間と「伝説の看護師マイコさん」の話題で盛り上がり、部屋をノックする音に「マイコさんじゃね?」と期待するも、現れたのは男性看護師。「なんだよなんだよ」と残念がってベッドに横たわると、今度はどこからともなく「たーま、たーま」と自分を呼ぶ声が。この声に玉森はあたりを見回すも声の主はいない。

玉森「伝説の方ですよね?」


玉森が「え? え?」と驚くと、よくあるホラー話のように看護師姿のマイコがベッドの下に寝ており、そこから体をよじって姿を現すと、玉森のズボンの裾を下からつまんだ。これに玉森が動揺しながら「何でここにいるんですか?」と聞くと、マイコは「お薬の時間だよ」とひと言。

玉森が「お薬の時間? どういうことですか? お薬? 戻ってください」とマイコをッドの下に戻し、「いや、わかんないわかんないわかんない、なんで?」と頭を抱えると、マイコは再び姿を見せ「たま、早く!」と催促。

これに玉森は「いや、だって、伝説の方ですよね? お薬っすか?」と聞くと、マイコは「お薬の時間だよ。たま早く」と笑顔で再度催促。すると玉森は再びマイコを戻し「え? お薬の時間?」と考え、何かを思いつくと意を決してベッドの下へ落ち、そのまま中に転がり込む。すると「チュー、ポン!」と音がし、玉森がベッドに素早く戻ると、そこで演技は終了。