高杉真宙、“朝ドラ”初出演で“なにわの天才”役「緊張感を持ちつつていねいに演じたい」<舞いあがれ!>

2022/06/03 14:42 配信

ドラマ 速報

高杉真宙 ※提供写真

高杉真宙が2022年後期連続テレビ小説「舞いあがれ!」(NHK総合ほか)に出演することが決定した。

同作は、1990年代から今を舞台に、ヒロイン・岩倉舞(福原)がものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生を描く、脚本家・桑原亮子氏によるオリジナル作品。

今回、高杉が演じる刈谷博文(かりや・ひろふみ)は福岡出身の大学3回生で、浪速大学の人力飛行機サークル「なにわバードマン」で人力飛行機「スワン号」の設計を担当。2年連続で設計を担当しており、「なにわの天才」と呼ばれているという役どころだ。

高杉真宙 コメント


初めて“朝ドラ”に参加させていただきます。撮影はもう開始しているのですが、現場の皆さんの遊び心と共に作品を作り上げているという感覚が楽しく、時間があっという間です。緊張感を持ちつつていねいに演じたいと思います。

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