アフリカ育ちの女の子がアメリカのスクールカーストを闊歩する…
生田絵梨花さんの広い間口をさらに広げて振り幅の大きなユニークなキャラクターを作って頂こうと今からとっても楽しみにしています。
生田さんがもともと持っている太陽のような生命力で、愛しくもアクの強い面々に囲まれて青春を生き抜いていただきたい。
原作では、リンジー・ローハン、レイチェル・マクアダムス、アマンダ・サイフリッド、未来の大スターたちが溢れんばかりのエネルギーを輝かせ、ブロードウェイ版は笑いとパワーに満ちていました。
私たちも抱腹絶倒のノリとカッコ良さで日本版『ミーンガールズ』をお届けいたします。
皆様、劇場でお待ちしております…So Fetch!!
2018年のトニー賞でノミネートされたこの作品。
当時、授賞式の番組中継のナビゲーターをさせていただいていた私は「いつか『ミーンガールズ』やりたい!」と発言していました。
まさか叶う日が来るとは…。
4年前の自分に報告してあげたいです。
実際ブロードウェイに観に行き、これまで自分が関わってきた作品とはまた違うポップさやキュートさに心がときめきました。
日本版『ミーンガールズ』、皆さまとどのように作っていけるのか、今から楽しみです!
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