村重杏奈、最終回直前の韓国ドラマ「イミテーション」を語る“大好き。耳をふさいでもらって、チューしてほしい”

元HKT48の村重杏奈と、YouTubeチャンネル「おたひかチャンネル」のおたが出演する、5月2日より国内独占配信している、競争の激しい韓国のアイドル界で、0.1％のデビューの可能性を懸けて、青春のすべてを捧げる練習生たちの物語、韓国ドラマ「イミテーション」の「イミテーション 最終回直前SP」(以下、「最終回直前SP」)をABEMAにて配信している。

Web漫画「イミテーション」が原作の青春ヒューマンドラマ「イミテーション」は、アイドルとしてデビューを目指す練習生たちの実情や、芸能界の裏事情、さらにはご法度とされるトップアイドルの恋愛問題などをリアルに描いている。ドラマ化決定当初から、実在するK-POPアーティストたちがアイドル役を熱演することや、原作から飛び出したようなビジュアルのシンクロ率が話題になり、実際にアイドルの彼らが、作中で別のアイドルとして活躍する姿が新鮮、かつ豪華だと反響を呼んでいる。

韓国ドラマ好きの村重杏奈

今回、「最終回直前SP」に登場した村重は、大の韓国ドラマ好きで「のめりこんで見ることができるドラマ、ひさしぶりにあいました！」と本作について話す。ダイジェスト映像で、耳をふさいでキスをするシーンが流れると「ほら！ここ！やばい！」と興奮し、映像が終わると、キスシーンについて「大好き。ぜったいにあれ、してほしいです」「耳をふさいでもらって、何もほぼ聞こえない状態にして、チューするんです」とくわしく説明する。

また、プライベートでは指原莉乃やLE SSERAFIMの宮脇咲良と親交のある村重は、「イミテーション」の見どころのひとつでもある、ここでしか見ることができない異色のコラボレーションに関して、「自身の忘れられないコラボ」について聞かれると、「自分のYouTubeチャンネルに仲良しのサッシー(指原)と宮脇咲良ちゃんが来てくれたことがあって」「元気がない時、そのふたりとのコラボ動画を見て、元気を出します」と明かした。

さらに、韓国で活躍している宮脇については、「韓国でも活躍して、すごい有名になっちゃったら、ちょっとくらい嫌なヤツでもいいかなって思っちゃうんですよ」「でも、本当に一生、性格がいい」「美人でスタイルもよくて実力もあって、なのにずっと謙虚なんです」と話していた。