2022/06/07 11:31 配信
ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政がMCを務める、“オトコ”と“オンナ”のリアルを射ぬく恋愛バラエティ番組「ニューヨーク恋愛市場」(毎週火曜夜11:00-11:45、ABEMA SPECIALチャンネル)の #30が、ABEMA SPECIALチャンネルにて5月31日に放送され、東京ホテイソン、エルフのふた組をスタジオゲストに迎え、人気テレビ番組のオマージュ企画3本立ての60分拡大スペシャルで、恋愛における永遠のテーマ“男女の価値観の違い”について掘り下げる企画「女ウケが悪いことをなぜかやる男が多すぎる問題を調査した件」では、世の女性たちが、具体的にどんなことで“女ウケ悪いけどなんでやるの?”と感じているのか、街頭調査を行った。
街頭調査では、「デート中にほかの女を目で追う」「とにかく“何でもいい”と言う」「彼女ではなく、ほかの女におごる」などの意見が出るなか、特に多かったのは服装についてで、“やりらふぃー系”“古着系”の服装が理解できないという声や、「高級時計にキュンとする女の子はいない」など、イマドキ女子の本音が飛び出した。
街頭インタビューのVTRを見届け、スタジオではそれぞれが思う“理解できない異性の言動”について、東京ホテイソンのたけるは「男性の前ではやさしいのに、女性の前できびしいみたいな人、いるじゃないですか。あれがけっこうキツい」と語り、屋敷も「めっちゃわかる」と共感する。
「なんで男にやさしくて、同性にきびしいの?」と言うたけるに、エルフの荒川は、女性の友だちと“友だちでもない男性”では態度が違うのは当たり前だと説明し、「(女性側が)気をつかってやってることを勝手に“俺にはやさしくしてる”って舞いあがってるんじゃないですか?」と指摘した。
しかし、東京ホテイソンのショーゴの「つきあい出したら、それが本性になるでしょ?」という発言を機に、男性陣は「そうそう!」と息を吹き返す。同性に対する態度を見て、「“本性はそっちなんでしょ”って思う」「俺らの前での姿がウソなんかなって思う」「損じゃない?」とたたみかける男性陣に、エルフのふたりは「たしかにそれはイヤかも」「なるほど、そいうことか」と驚き、スタジオでも男女間のズレがあらわになった。
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