2011年にスタートした「遺留捜査」シリーズは、殺人事件を扱う刑事ドラマでありながらも、優しく遺族に寄り添う主人公、糸村のキャラクターを皆さまに愛していただき、東京から京都に舞台を移し、今年で第7シーズンを迎えました。
そして、1999年に開始し、数々の名作ミステリードラマを生み出した木曜8時の木曜ミステリー枠が、この7月クールをもって、23年半の歴史に幕を閉じることになりました。そのフィナーレを「遺留捜査」が飾ることになります。
この枠の集大成として、最後を飾る「遺留捜査」の最新シーズンも、遺留品にこだわる風変わりな刑事は健在です。京都の風光明媚な景色とともに、糸村刑事の優しさあふれるキャラクターをお楽しみいただきたいと思っております。
また、20年を超える長きにわたり、木曜ミステリーとともに、夜8時を、一緒に過ごしてくださった視聴者の皆さまに、心からの感謝の気持ちを込めてお届けします。どうぞご期待ください!
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)