重盛さと美、プロデューサーとしての顔をのぞかせる「今度、かっこいいラップをする芸人さんに話しかけてみようかな」＜インタビュー＞

重盛さと美が、6月9日(木)に放送される「ダウンタウンDX」(毎週木曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)に出演。「貧乏性芸能人SP」と題した今回は、おいでやす小田、風間トオル、メッセンジャー・黒田有、出川哲朗、長野じゅりあ、横澤夏子らと共にトークを繰り広げる。WEBザテレビジョンでは、番組収録直後の重盛にインタビューを行い、収録後の感想や今後の目標などについて語ってもらった。

――収録を終えて感想をお願いします。

楽しかったです。

――「貧乏性芸能人SP」というテーマでしたが、貧乏性になったきっかけはありますか？

昔家が貧乏だったというのもあって、その名残ですね。

――貧乏が故に悩んだことはありますか？

小さい頃、洋服を買ってもらえなかったので、トップスしかほとんど家になくて。下は何もなかったので、いつもお姉ちゃんとTシャツの端と端を引っ張って伸ばして、ワンピースにしていました。でも、パンツが見えるので、いつも見えないように猫背で歩いていたのもあって、今も猫背です(笑)。

――他の共演者の方のお話を聞いてみて、共感できる方などいましたか？

横澤さんは共感できましたが、(長野)じゅりあさんは共感できないくらいすごく貧乏性だなと思いました。黒田さんは別世界に住まれているなと思いました(笑)。

――ダウンタウンさんとの共演はいかがでしたか？

いつも変なことを言っても、助けてくれて面白くしてくださるので、安心しています。今日もかっこよかったです。