5月14日(日)に澤部佑、ホラン千秋、田中卓志がMCを務める「理系いたずらグランプリ!」(テレビ朝日系)が放送される。
同番組は、最新技術を使って子どもたちに“かわいいドッキリ!”=“理系いたずら”を仕掛け、楽しみながら科学を学ぶことができる、新感覚の理系バラエティー。
理系いたずらを仕掛けるプレゼンターには、秋山竜次、安藤なつ、春日俊彰、小島よしお、永野ら売れっ子芸人たちが就任。人気子役の寺田心、住田萌乃も芸人たちとタッグを組んで、理系いたずらに挑戦する。
最新技術を開発した“ニッポンの頭脳”ともいうべき研究者たちが仕掛け人として参加し、いたずらを強力バックアップ。
安藤は寺田と共に、カメラに映ったアイコンに触れることで、楽器を使わずに音楽を奏でることができる次世代音楽ツール“KAGURA”を利用したいたずらを。
実は、安藤がSNSに投稿し話題となった「寺田心君を肩に乗せた写真」はこの番組ロケでのもの。“戸愚呂兄弟”はいったいどんな絡みを見せるのか。
また、秋山は寺田と共に「NTTコミュニケーション科学基礎研究所」の協力の下、最新技術“変幻灯”でいたずらを仕掛ける。これは写真や絵に特殊な光を投影し、あたかも動いているように錯覚させるというもの。
アクションドラマの子役オーディションを行うという設定で会場に集まり、審査員に向かってアクションを披露する子どもたち。そんな子どもたちに人間の錯覚を巧みに利用したいたずらを仕掛ける。
春日は、“春日が集団で出現する”といういたずらを。「REAL-f」が開発した本人そっくりのリアルなマスクを創作する技術“ザ・リアルフェイス”で、“立体人間コピー”ともいえるほど精巧な春日のリアルマスクを装着した男たちが、春日が大好きな子どもがいる家へ向かう。
永野と住田は、鏡に映った顔が違う人物になってしまう、という衝撃いたずらを芸人たちに仕掛ける。これは、鏡の状態と透明の状態とを切り替えることができる“調光ミラー”という技術を使ったいたずら。メークするため鏡をのぞきこんだ芸人たちは、自分ではない違う人物が映る鏡に驚きを隠せない。
さらに小島は、とある小学校で空飛ぶ折り鶴“ORIZURU”を使ったいたずらを展開。折り紙教室で折り鶴が突然空を飛ぶという驚きの光景を見せ、小学生の反応をうかがう。
その他、さまざまな最新技術がスタジオに登場。最後はMC陣で最も印象に残った理系いたずらグランプリを決定するが、果たしてどの最新技術が選ばれるのか。
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