DAIGO、劇場版「アンパンマン」で夫婦共演!伝説のオバケ役に「限界を超えたアフレコができた!」

2022/06/09 08:09 配信

映画 アニメ

シークレットゲスト声優に決まったDAIGO(C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV (C)やなせたかし/アンパンマン製作委員会 2022

DAIGOが、6月24日(金)公開の映画「それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル」でゲスト声優を務めることが分かった。シークレットゲストに決まった時の心境や役作り、アンパンマンにまつわるエピソードを披露。妻で女優の北川景子も同作で声優として出演することが決まっており夫婦共演となる。

DAIGO、「SUでしたね!」と喜びを表現


シークレットゲスト声優として参加することが決まった時の心境についてDAIGOは、「SU(エスユー)でしたね!」とおなじみの“DAI語”でコメント。「アンパンマン」のメインテーマ曲としておなじみの「アンパンマンのマーチ」のメロディにのせながら「(“SU”=)そうだ〜!うれしいんだ~!」と喜びを表現した。

今作で、何にでも変身できるまっくろマントを使って、むかしオバケタウンをおそった悪いオバケ・まっくろ魔王の声を担当するDAIGO。役作りについて聞かれたDAIGOは、「普段黒い服が多くいつもまっくろDAIGOなので、すぐに馴染みましたね!しっかり台本を読み込んだことによって自然に(役に)入り込めましたし、これ以上ないくらい役作りをしてきました!」と、役づくりへの自信を覗かせた。そして、「(今回の役に)アフレコ生命のすべてをかけてのぞみたいと思います!」と語っていたアフレコが実際に終了すると、「勇気を出して、今出せる力を出して、全力でやりきりました!限界を超えたアフレコができたと思います!」と振り返った。

“アンパンマンファミリー”の仲間入りを果たしたことについてDAIGOは、「太陽がサンサン!という感じの明るい嬉しい気持ちでいっぱいです!娘にとってもメモリアルな映画になると思いますし、誰もが楽しめるすばらしい作品になると思います!」と興奮した様子を見せた。

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