小栗旬ら特捜班5人が揃い踏み! ドラマ「CRISIS」オフショット公開

2017/05/11 14:25 配信

ドラマ

特捜班メンバーを演じる(写真右から)小栗旬、新木優子、田中哲司、野間口徹、西島秀俊

カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(毎週火曜夜9時)の公式ブログが5月10日に更新。主演の小栗旬ら特捜班メンバー5人での撮影オフショットが公開され、「昨日の話が切なかったから余計にこのshotはほっこりします」「実際に日本で起こっている問題も、この5人なら解決できそう!してほしい。」「絶対に映画化して下さいね。」と反響を呼んでいる。

9日に放送された第5話のあらすじは、政治家恐喝の証拠を手に入れるため、稲見(小栗)が沢田(杉本哲太)の所属する暴力団に潜入捜査を行うが、任務の背後には黒幕だった官房長官・神谷(石黒賢)の邪悪な思惑があった。そんな中、組の一員として認められた稲見は沢田らと共に、危険が伴う薬物の取引現場に同行する、というストーリー。放送前から「第5話では稲見の怒りを皆さんに感じてもらえるんじゃないかと思います。最後の最後、結末をお楽しみに」という小栗からのメッセージと共に、稲見と田丸(西島秀俊)がにらみ合うシーンが公開され話題となっていた。

放送翌日に更新されたアメブロは「【オフショット】久々に5人で記念写真♪」と題し、「第5話は特捜班5人が揃うシーンは少なかったのですが、この駐車場での緊迫したシーンの撮影後、一息ついたタイミングで、久々に5人で記念写真を撮りました」と綴り、”特捜班5人”がほほ笑むショットが初公開された。

公開された写真に「かっこいい!」「ホッとする お写真ありがとう」「この5人、素敵すぎます!」などコメントや、「テレビだけじゃ物足りない。」「絶対に映画化して下さいね。」など映画化を求めるコメントなども寄せられている。

同ドラマは、直木賞作家・金城一紀が原案・脚本を手がけた、1話完結型のアクションエンターテインメント。各分野のスペシャリストが集結した個性的な警察庁警備局長直轄の秘密部隊・公安機動捜査隊特捜班の活躍を描く。5月16日夜9時放送の第6話は、11年前に起きた地下鉄爆破テロの実行犯で指名手配中の里見(山口馬木也)が再び動き始める。里見の確保に動き出す特捜班だったが、捜査を進める中で里見の知られざる背景にたどりつく。