康介は、おっさんから、30歳の誕生日でついに“可愛い”が消費期限を迎えること、30年後の未来では康介と和泉が一緒にいないこと、そして未来は変えられないという切ない事実を告げられる。しかし、これまでは“可愛い”期間を引き延ばそうと必死で悪戦苦闘してきた康介に変化が。消費期限なんてそっちのけ、変えられない未来を嘆くよりも、“今”を変えたいと強く願い始める。
それでも、“可愛い”が終わるその時、恋も消費期限を迎えてしまうのか。もう一度和泉ときちんと向き合いたいと願う康介の決断、そしておっさんがなぜ30年後の未来からやってくることになったのか、おっさんが30年前の自分にどうしても伝えたかったことが明らかになる。
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