グラビアアイドル・愛萌なのが、6月12日に都内でDVD「なのグラビティ」(ラインコミュニケーションズ)発売記念イベントを開催した。
2021年3月にグラビアデビューを果たした愛萌は「ヤンチャンベスト2021オーディション」においてグランプリを獲得。器械体操を10年間行っていたことで得た体の柔らかさと、100cmバストを武器に“軟体巨乳グラドルの新星”として活躍している。
5枚目のDVDは、3月下旬に都内と千葉・鴨川で撮影。「室内メインで外は少しだけだったので、寒すぎず気持ちよかったです!」と振り返った。
また、今回のイベントで披露した衣装については「普通の三角ビキニと違って縦に長い三角なので、最近推しているはみ乳がよく見える衣装でいいなって思います! 最近は“はみ乳クイーン”と呼ばれています!(笑)」とポイントを説明した。
この衣装はDVDにも登場しているとのことで「全身オイルを塗ってテカテカの状態で踊ったりしました」と言い、続けて「全然予定になかったんですけど、急きょ『濡れよう!』ってことになったので、お風呂場での濡れシーンもあります」と明かした。
ほか、「浴衣を着ているシーンではめっちゃでかい氷を舐めたり、お風呂でアイスを2本同時に舐めたりしました!」と紹介。特にお気に入りの衣装は「朝ベッドのシーンで着たランジェリーっぽい白い水着が、爽やかでお気に入りです!」と語った。
大変だったシーンについては「ビキニ姿でエアロビをしているシーンで、万歩計をビキニ紐に付けてどれだけ揺れるかやったんですけど、本当に紐が細いのでもちろん支えきれないんですよ。ちぎれるんじゃないかって心配でした」と振り返った。
デビューから1年2カ月がたった愛萌。現在の活動状況について「順調って言ってくださるんですけど、全然満足してないですね。コンスタントにDVDを発売させていただけていることはすごくうれしいんですけど、もっと雑誌の方でも活躍したいなって思っています!」と、さらなる活躍へ意気込んでいた。
◆取材・文=大野代樹
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