グラドル・みうららら、森咲智美も認める美脚をアピール「次回作はとんでもないエロいものを(笑)」

グラビアアイドルのみうらららが、1st DVD「ラグジュアリー」(竹書房)を発売。6月11日に都内で発売記念イベントを開催した。

森咲智美や橋本梨菜らと同じ事務所R・I・Pに所属するみうらは、以前はショップ店員をやりながら17LIVEで配信を行っていたが、2021年8月に格闘技団体「RIZIN」のラウンドガールとなり芸能界デビュー。ハイレグが映えるスラリとした美脚が魅力で、11月にグラビアデビューを果たした。

オーディションで審査員からエッチな質問をされて…

イベント前に囲み取材に応じたみうらは、「デビュー作です！　過激的…刺激的な？　私の個性が生かされた作品だなと思っていて、すらっと長い脚を生かしてくれたのと、年齢も30歳なんですけど、大人の魅力が出ている作品です」と作品をアピール。

内容については「レースクイーンのオーディションを受けて、審査員の方がエッチな質問をしてきて、そこからオーディションに受かりたいから…(笑)、ちょっとエッチな展開になっております」と紹介する。

また、黒いニットワンピースを着ている写真を指さしながら「ホテルでオイルマッサージをしてもらっているシーンがあるんですが、ホテルに行っちゃって…(笑)」とオーディションから、さらに過激に展開していくことを示唆。

「一番エロいシーンは車のシーンです。最初は秘書の格好をしていまして、脱いだのがこちらです(笑)」とランジェリー姿の写真を報道陣に見せつけた。

初の撮影で感動「泣きそうになりました」

グラビア活動について、「もともと自分のスタイルを生かしたいと始めたんですけど、(業界に入ってからは)考え方が変わりました。こういう(DVDの)パッケージもそうですし、自分自身で表現するって難しいけど奥が深いなって」と楽しんでいる様子。

初のDVDとなった本作は、2022年3月に沖縄で撮影した。

「最初はすごく緊張していたんですけど、現場に入ったら自分なりのスイッチも入ったし、終わるころには泣きそうになりました。達成感もありますし、スタッフさんたちと強力して作り上げた作品で、こうやって作られるだなって感動しちゃいましたね」と振り返った。

しかし、作品の自己採点は「100点満点で75点」と意外に低め。「表情とかちょっと硬かったかなって。ポージングとかもその場でお勉強させてもらったんですけど、もっと体幹を鍛えなきゃって思いました」と反省。「せりふも緊張しちゃって…そこがまたファーストとしては良いところかかなって思います」と、デビュー作品ならではの見どころもアピールした。

「次はとんでもないエロいものを(笑)。他のグラドルさんのDVDももう一回見直して、私もこういうことをしてみたいなって思いました」と、早くも次回作への意気込みを見せる。

参考にしたグラビアタレントに事務所の先輩・森咲智美の名前を挙げ、「森咲さんのように大人の色気をだせるようなDVDを出したいです」と目標を語った。また、森咲には2週間前に初めて会ったそうで、「『すごく真っすぐだね』って脚を褒めてもらいました。感無量です」と笑顔を見せていた。