6月12日に放送された「関ジャム 完全燃SHOW」(テレビ朝日系)では、弾き語りの名手たちが登場。トークのなかで弾き語りならではの悩みを語るシーンがあり、秦基博が「ボケた時の処理の仕方、どうしてる?」と質問をする一幕があった。
秦は「一人ってやっぱり、そこが難しいと思ってて」と、MCでボケた時の処理の仕方に困っていると告白。バンドであれば、自身が何か言った際に、ベースやドラムが音を出して反応してくれ、うまく次にいけるという。
しかし、秦はMCのボケですべった時などは「“ま、そんなこと言ってますけど……次の曲です”。コレしかないんですよ」と一人で演奏するからこその悩みを吐露。そして、「すごく恥ずかしくて」とこぼす。
これを聞いたハナレグミ・永積崇は「シーンとさせておいたりさせますけどね」と反応。「そうなってしまうと、一歩も動けないじゃないですか。何やっても間違いになりそうなので。じーっとしてますね」と自身の対処法を披露する。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)