まず、嶋佐のにおいをかいだくりえみは「あ、なるほど。すごい人間性がわかる」と意味深な発言を残し、続いて、屋敷、文田、根建と、全員のにおいをかぎ終えた。
そして、屋敷から「“この人、彼氏にしたい”ってにおいありました?」と尋ねられたくりえみは、「ありました」と即答する。そこで、くりえみに選ばれたのは嶋佐で、名前を呼ばれた嶋佐は「よっしゃ!よっしゃ!」と大喜びする。
くりえみは、「いきすぎてない、上品な、ちょっとエルメスっぽいにおいがするんですよ」と嶋佐のにおいを説明する。“エルメス”というワードが出てきたことに嶋佐は、一瞬うれしそうな表情を浮かべたが、くりえみが「年齢も重ねている加齢臭っぽいのもある」と付け加えると、「あんま、うれしくねえな」と苦笑した。
その嶋佐は、「ちょっといいボディーソープを使ってるんですよ。エルメスみたいなやつ。香水のにおいがするボディソープ使ってて。それで今日、体、洗ってきた」と明かし、屋敷は「お前、そんなボディーソープ使ってんの!?」と驚きつつも、爆笑した。
また、嶋佐のにおいについて、くりえみは「年齢と上品さとのバランスがすごく良い」と評価し、加齢臭についても「私は大好きです」と続けた。
そして、囲碁将棋については、「このふたりは苦労のにおいがしました」と語ったくりえみの予想外なコメントに、スタジオは爆笑となった。
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