俳優の小栗旬が6月13日、都内で行われた「-これが、リアルだ-レグザ新CM発表会」に登壇した。
昨年に引き続きレグザのイメージキャラクターを務める小栗は、6月24日より放映開始となる同テレビブランドのCMの出来栄えについて「とてもかっこいいCMで、世界観が非常に伝わるものになっているなと思います」と納得の表情。また、CM撮影を振り返り「本当に楽しかったです」と言い、「数ミリ単位で顔の位置を決めて撮影したり。レグザが持つ技術に対するリスペクトやCMにかける情熱を現場で感じながら丁寧にワンカット、ワンカット撮影していけました」と語った。
新たに発売されるレグザの新モデル「X9900Lシリーズ」には、新高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZRα」が搭載されている。“エンジン”になぞらえて日々の活動の原動力について聞かれると、小栗は「今は作品を楽しみにしている方たちがいるということが自分の原動力です」と説いた。
さらに、新高画質映像処理エンジンが3年ぶりに全面刷新されたということで、3年前と比べて進化したことを聞かれた小栗は「ほとんどないですけどね(笑)」と苦笑い。続けて「でも、なるべく退化しないように進化し続ける自分でいられたらいいなと。レグザのように進化していきたいですね」と意気込みを述べた。
レグザで見たい映像としては「テレビでスポーツを見ることが非常に多いので、スポーツを見たいです。一番見るのはサッカー。今年W杯がありますし」と小栗。その後、会場に設置されたレグザの新モデルにて、サッカーポルトガル代表、クリスティアーノ・ロナウドの得点シーンを鑑賞すると、「新レグザもさることながら、さすがクリスティアーノ・ロナウドですね」とニヤリと微笑んでいた。