今田美桜、向井理&鈴木伸之と共にクランクアップ!初主演を終え瞳には“涙”「田中、幸せでした!」<悪女(わる)>

2022/06/15 06:00 配信

ドラマ

今田美桜、初主演ドラマ「悪女(わる)」クランクアップで瞳には“涙”(C)NTV

6月15日に最終回を迎えるドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)で主演を務める今田美桜と、共演の向井理鈴木伸之がクランクアップを迎えた。

同作は、今田演じるポンコツだけど型破りな新入社員・田中麻理鈴(今田)が、江口のりこ扮(ふん)する謎多きクールな先輩社員・峰岸雪からの「あなた、出世したくない?」という言葉をきっかけに、職場の問題を解決しながらこずるく楽しく成り上がる“出世エンターテインメント”。

向井は麻理鈴が一目惚れした運命の人“T・Oさん”を、鈴木は麻理鈴や峰岸が働く大手IT企業「オウミ」のエリート社員・小野忠を演じる。

今田美桜「もう田中麻理鈴になれないのかと少し寂しい」


今田、向井、鈴木の三人は、栃木・宇都宮の栃木県庁で全ての撮影を終了した。

今作がドラマ初主演となった今田は「皆さんこの3カ月間お疲れ様でした。最初は、田中麻理鈴を演じ切ることができるのか、正直とても不安がありました。現場がとても明るくてスタッフ、キャストの皆さんに助けていただきましたし、救われました。無事に終わることができてホッとしています。もう田中麻理鈴になれないのかと少し寂しい気持ちもありますけど、また皆さんとお会いできることを信じて頑張りたいと思います。田中、幸せでした!! 本当に皆さんありがとうございました」と涙を浮べながらもほほえみ、キャスト、スタッフへ感謝の思いを語った。