「アイドル」派「ボーカル」派「シンガーソングライター」派のパフォーマンスの激化に“事実上の決勝戦”＜青春スター＞

グローバルK-POPアーティストへの道のりを追う、男女の新たなオーディション番組「青春スター」(毎週木曜夜9:30～、ABEMA SPECIAL2チャンネル)の #4が、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて6月9日に日韓同時、日本独占無料放送された。

「青春スター」は、世界を舞台に活躍するスターが誕生する瞬間を公開するとともに、参加者たちによる完成度の高いステージパフォーマンスや、オーディション番組ならではの挫折や葛藤、そしてともに苦悩を乗り越え、めばえる友情や希望など、参加者たちの成長過程をリアルに描く。オーディションを勝ち進んだなかから最終的に7組のデビューが確約され、日本デビューも予定されており、さらに優勝者には1億ウォンの賞金が贈呈される。

#4では、本選1R全6戦のうちの3戦が放送された。途中、総得点数が3派同点になるという大接戦をくり広げ、戦いはさらに激化し、なかでも、2戦目は「事実上の決勝戦」と言っても過言ではないほど、各派のパフォーマンスが光った。

激戦を極めた2戦目

激戦を極めた2戦目で最初にパフォーマンスを披露したのは、イ・テウ、カン・ジョンソ、キム・ジュンス、ソン・ミンソク、ヤン・ジュニョクからなる「アイドル」派のチームで、ステージではNCT 127の「英雄;Kick It」を披露し、力強いダンスと声量で会場を魅了した。

TikTok視聴者投票日本先行中間発表1位を獲得した沖縄出身のカズタも、「このチームはふつうじゃない」と一目置いている様子で、「ボーカル」派、「シンガーソングライター」派も最高のパフォーマンスを披露した2戦目だったが、アイドル派が1位を獲得した。