小梅を演じる飯沼は、TBS初のよるおびドラマ「この初恋はフィクションです」(2021年)でドラマデビューにして初主演を務め、今作が2回目の主演となる。
小梅は真っすぐでイマドキな女子高生だが、大好きな健太先輩の前では本当の自分が出せずにいる。そんなある日、大嫌いな恭一郎と心が入れ替わってしまい、パパに健太先輩との恋路を阻まれるという役どころだ。
長尾が演じるのは、小梅が片想いしている憧れの先輩・大杉健太。女子たちが憧れるサッカー部のエースストライカーで、学校一の人気者だ。真面目で誠実、礼儀正しい好青年だが、サッカー一筋なあまり、女性に不慣れで奥手という一面も。
そして、眞島が演じるパパ・川原恭一郎は、さえないサラリーマンでちょっぴり頑固な性格。ここ数年は愛娘の小梅に避けられ、関係もギクシャクしている。ムスメを奪われたくない恭一郎は、人格が入れ替わったのをいいことに、憧れの健太先輩との恋が実らないようあの手この手で作戦を仕掛けていく。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)