グローバルボーイズグループ・JO1による「イヴ・サンローラン・ボーテ presents JO1 ALL HOURS スペシャルライブ」が6月15日、都内にて開催。メンバーの川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨が出演した。
同ライブでは、JO1がグループ初の全英語詞で展開されるオリジナルソング「ALL HOURS」をパフォーマンス。JO1がオフィシャルビューティーパートナーを務めるコスメブランド「イヴ・サンローラン・ボーテ」の最新ファンデーション「オールアワーズ リキッド」とのコラボレーション楽曲でもある同曲の振り付けは、川尻が考案した。
與那城は「ALL HOURS」について「全編英語ということで、英語で説明しようかな」とコメント。続けて、JO1の新しい一面を見せられる楽曲であること、自分の限界を超えて前向きに人生を切り開くというメッセージが込められていることなどを流暢な英語で説明した。
また金城は「『オールアワーズ リキッド』を塗ることによって1日中綺麗な肌でいられるという自信が、生活の原動力になるという意味合いがメッセージに込められているんじゃないかな」と持論。「パワフルで疾走感のある楽曲が、一日の始まりとかテストの前とかの大事な日の前に聞くと、一日のスイッチが入る感じがするので、ぜひ皆さんに聞いていただけたら」とアピールした。
英語詞の苦労を聞かれた河野は「ボーカルの先生とたくさん練習したり、メンバーとも部屋に集まって発音の練習をたくさんした楽曲になりました」と明かし、木全は「僕は英語ができないので、本当に難しかった。英語ができるメンバーや作詞家さん、先生にいろいろ聞いて、頑張って勉強しながらやりました」と語った。