6月15日、河北麻友子、西内まりや、山田優がフランスのシャンパーニュブランド「ヴーヴ・クリコ」の世界巡回企画展「Veuve Clicquot Solaire Culture(ヴーヴ・クリコ ソレール カルチャー) 〜太陽のように輝く軌跡〜」のフォトコールに出席した。
展示を見終えた河北は「すごいパワーを感じました! 今回、全部女性のアーティストさんの作品ですが、一人一人解釈が違っていて、自分が知らなかったことをたくさん知ることができました。女性って、いつの時代も強くてかっこいいなって思いましたね」とたくさん刺激を受けた様子。
そして、「黒いドレスを着た未亡人の格好をした絵があって、顔の部分がないんです。いろいろ考えさせられましたね」と特に印象に残った作品を明かした。
西内は「想像していたよりも広くて、たくさんの作品がありました。ヴーヴさんの歴史を感じることができましたし、普段から飲んでいるんですけど、これからは今までと違う気持ちでシャンパーニュを楽しめそうです!」と“ヴーヴ・クリコ”への興味が深まったと語った。
今回の展示は女性アーティストの作品のみということで、“女性のパワーをどんな時に感じるか”と聞かれると、「仕事と家事を両立していたり、子育てもそうですけど、それだけじゃなくてオシャレとかメイクとか、自分のワクワクするものを常にバランスを保ちながら楽しんでいる女性の方を見ると、パワーを感じますし、私もそうありたいなって思います」と答えた。