田丸は「草間彌生さんの作品は、歴史とモダンが融合されていて見応えがありましたね。モニーク(・フリードマン)さんの黄色いカヤのような中でイエローを楽しむ空間があったんですけど、その中でヴーヴ・クリコを飲んでみたいなって思いました」と、展示の中で特に印象的だった作品を明かした。
「女性のパワーを至る所で感じましたし、アイト情熱が感じられる空間や作品がたくさんあって、見ているだけでもエネルギーをもらった感じです。すごくワクワクしましたし、楽しかったので、もう一回来たいなって思っています」とリピートを希望。
作家・平野啓一郎とモデル・春香は夫妻で登場。平野は「マダム・クリコがどういう人物なのかが、非常に丁寧に説明されていました。個人的には、小説の中にどういう形でヴーヴ・クリコが登場しているかというコーナーもあって、楽しめました」と作家らしい視点での注目ポイントを挙げた。
春香は「250年前に一人の女性がこうした事業を成し遂げて、今も影響を与えていることに感銘を受けましたし、女性として見習いたいなと思いました」と、感想を伝えた。
他に、大谷亮平、桜田通、河北麻友子、西内まりや、山田優、加藤雅也、タイキ&ノア、大屋夏南、国木田彩良、ヨンアがフォトコールに出席した。
世界巡回展「Veuve Clicquot Solaire Culture(ヴーヴ・クリコ ソレール カルチャー) 〜太陽のように輝く軌跡〜」は、6月16日(木)から7月10日(日)まで、東京・jingにて開催。