X JAPANのギタリストで、ソロアーティストとしても活躍していたhide(ヒデ)の遺した音楽を世に届けるため奮闘する弟と仲間たちの軌跡を描いた映画「TELL ME ~hideと見た景色~」が、7月8日(金)から全国公開される。
本作の完成を記念した完成披露上映会が6月15日に実施され、主演の今井翼をはじめ、塚本高史、JUON、塚本連平監督の4名が登壇。撮影の思い出、作品の見どころ、hideへの想いなどについて語った。
イベント冒頭、X JAPANのリーダーでhideの盟友であるYOSHIKIから「hideの遺した音楽や芸術を、こうして世の中に語り継いでくれることに感謝します。YOSHIKI」とコメントが届いたことが明かされる。
さらに本作の原作「兄弟 追憶のhide」の著者であるhideの実弟・松本裕士がサプライズ登壇し、主演の今井翼と本イベントで初対面を果たした。終わりには、会場にはキャスト陣への割れんばかりの拍手が鳴り響き、イベントは盛況のうちに終了した。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)