ABEMAオリジナルシリーズ恋愛番組「私たち結婚しました 3」(毎週金曜夜11:00-11:30、ABEMA SPECIALチャンネル)の第2話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて6月10日に放送された。
本番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された「私たち結婚しました」を日本版にリメイクした、ABEMAオリジナル結婚モキュメンタリー番組で、シーズン3は、佐野岳と島崎遥香のペア、中田圭祐と川島海荷のペアの2組が結婚生活を送っていく。
第2話では、佐野と島崎の夫婦による、新居での結婚生活が本格的にスタートする。
ふたりは「ラブミッション」のお題にそって、夫婦のルールを決める。お風呂好きを公言していた島崎は、「1時間はぜったいにお風呂に入りたい。それを許してくれる人がいい」とこだわりポイントをさっそくアピールすると、一方で「突然、太陽を浴びにいく」というこだわりを明かした佐野とともに、「家訓」とタイトルをつけた紙に、それぞれのルールを書きこんでいった。
続けて、家事分担についての話題になると、「やれるほうがやればいいんじゃない」という考えを明かした島崎に、佐野は「一緒。俺もそう思うんだよね」と語り、夫婦としての意見が一致し、佐野は「共通した考えだったので、勝手に心のなかでは『一緒だー!』と万歳してました」と喜びをあらわにした。
その後、公園デートに向かうためのランチ作りでは、「めちゃくちゃフランスパンのサンドイッチにハマってて」と語る佐野は、楽しげにパンのカットや具材の準備をしていく。しかし、いつの間にか、キッチンは具材や調味料が散乱していき、佐野は「ごちゃごちゃになってる。俺、やりっぱなしで申しわけない…」と苦笑いする。
島崎は、準備の様子をふり返って、「全部、散らかしっぱなし。作るのは熱中するけど、あとかたづけしない子どもみたいな感じでかわいい。完璧じゃなかったのが、すごいうれしかったです」と喜びを明かした。
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