第9話の放送後、同ドラマの中島啓介プロデューサーがTwitterを更新。上野、松重、田中、磯村、井川が様々な色のリボンを持つ姿が写っているポスター画像とともに、「しっかりと結ばれていた父と娘。34年間の愛の奇跡は来週いよいよ完結します」とコメント。ポスターでは、上野と松重だけが赤いリボンで結ばれている。
中島氏の投稿を見た視聴者は、「林太郎と杏花が同じ色のリボンで結ばれてるの気付かなかった!やっぱりリボンに意味があるのかな…?」などと反応。さらに、「颯が持ってる水色のリボンが杏花ちゃんの左手にあって、林太郎の赤いリボンと結ばれてる…!水色は家族の色…?」「晴太のリボンが杏花の手首に巻かれてるということは…期待しちゃっていいですか?」「ピンクは恋の色ってことだよね…?」「明里と杏花が黄色いリボンを持ってる…家族になるのかな…?」など、考察する声が集まった。
杏花の恋の行方に注目が集まる第10話では、颯からプロポーズを受けた杏花が、「自分が本当に何を求めているのか」を知るため、もう一度晴太に会いに行く姿が描かれる。
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