台湾出身の美女コスプレイヤーとして注目されている王子妃(オウジ・フェイ)の2枚目となるDVD「性感(しんがん)」(スパイスビジュアル)の発売記念イベントが、6月18日に開催された。
王子妃は、身長168cm、上からB89cm(Fカップ)、W63cm、H87cmの圧倒的なスタイルとルックスを誇るコスプレイヤー。2020年3月に来日し、日本文化を学びながらモデルやコスプレイヤーとして活動している。
声優の友人が作成したという、迷彩柄の変形ハイレグレオタードで登壇した王子妃。「足が長く見える衣裳をつくってもらいました。でもちょっとエッチ過ぎますね」と説明。胸元やわき腹、美脚などスラリとした8等身美ボディを大胆に披露した。
約1年ぶり2作目となる「性感」は、大胆なイメージDVD作品を数多く手掛ける「チュンペイ」監督のプロデュース作品。「素晴らしい監督さんと一緒に撮影できた作品です。でもこの監督さん、結構エッチですね」と王子妃は笑いながら撮影時の印象を振り返った。
「今回は、社長と新人社員の話です」という王子妃は「私は強い男性が好きなので、何度も社長、社長と言う度にワクワクしました」と楽しく演じた様子。
「朝ベッドのシーンでは、自然な感じのメイクと自然な光で私はとても好きです」、「ジムのシーンでは、バナナを食べていたりしています。(作中では)食べ物をいっぱい食べていて、食べ物のシーンは得意です」と片言の日本語ながらも、満面の笑顔で見どころを紹介した。
作中では大胆な衣装も披露。中でも亀甲型ボンテージにデザインニップレスを着用したシーンは、自身の事務所で撮影したそうで「面白かった」とのこと。他にも様々なプレイに挑戦しているという。
「前回のDVDから久しぶりの作品で、素晴らしいDVDができました。これからも色々とチャレンジしたいですし、日本語ももっと上手になりたいです。チャンスがあればぜひ!」と意気込んだ王子妃。
話が私生活に及ぶと婚活中であることを告白し、「このDVDのような社長のような方ならぜひ!」とアピール。さらに「もちろん、お金は大好き。大切」とチャーミングにコメントした。
◆取材・文=栗原祥光
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