朝丘さくら、誰かの希望や元気の源になれるようなアイドルを目指したい【美少女スクランブル】

2022/07/04 06:00 配信

グラビア インタビュー

朝丘さくら撮影=関根いおん/ヘアメーク=JULLY株式会社

みんなの好きが集まるメディア・SCRAMBLEの「美少女スクランブル」とWEBザテレビジョンのコラボ写真連載。今回は、朝丘さくらを紹介。知られざる美少女のプライベートに迫る。

関西弁って珍しいんだ!


――まず、チャームポイント、または他の人に負けないアピールポイントを教えてください。

チャームポイントは、3つあるえくぼです。自分で言うのもあれなんですけど、3つって珍しくないですか?

負けず嫌いなところもあります。幼稚園の頃に椅子取りゲームで負けて悔しくて泣いちゃって…。家で自主練するぐらい負けず嫌いです。

あとは関西弁です。今までは関西にいて関西の方としゃべるのがほとんどだったので(関西弁が)当たり前だと思っていたんですけど、東京に来て「関西弁って珍しいんだ!」ってなりました(笑)。

――特技は何かありますか?

物まねです。一番自信があるのは、韓国アイドルが日本のライブに来た時の物まね。もともとK-POPが好きで、まねてみようと思ったのがきっかけです。

あとは、身内ネタなんですけど友達のお母さんの物まねとか。何が正解かは分からないんですけどね(笑)。人の特徴をつかむのが好きで、よく家で一人で物まねをしています。いつか物まね系のテレビにも出られたらうれしいと思っているので、芸を磨いておきます(笑)。

――好きな場所は?

おうちのベッドがお気に入りなんです。何もない日はずっとベッドで過ごすので、「ベッドしか勝たん!」って感じですね。この間なんか18時間ぐらい寝ていました(笑)。それぐらいずっと寝られる人なので、いつでも寝られる最適な状態でいたいんです。

朝丘さくら撮影=関根いおん/ヘアメーク=JULLY株式会社


アニメと漫画がないなんて考えられない


――趣味は?

アニメと漫画を見ることです。「少年ジャンプ」系がすごく好きで、今は「チェンソーマン」っていう“ザ・少年ジャンプ”みたいな感じの漫画にハマっています。少年心をくすぐられる作品で、単行本も全部買って読んだんですけど、めっちゃ感動しました。

あとは「五等分の花嫁」は、最近見て良かった作品の一つですね。「呪術廻戦」も良かったし「ヒロアカ」(僕のヒーローアカデミア)も好き。でも、一位はやっぱり「ハイキュー!!」。もう4回くらいは全巻読み直しました。やっぱり、白鳥沢との一戦は熱くて…。

――アニメと漫画に出合ってなかったら、何にハマっていたと思いますか?

アニメと漫画に出会ってないなんて考えられないです(笑)。私の家族はみんなアニメが好きで、小さい頃からアニメや漫画、フィギュアが家にあって囲まれて過ごしました。

でも、もしアニメや漫画にハマってなかったら、たぶんバレーボール一筋だったかもしれないです。小学3年生の頃から高校生になるまでバレーボール一筋だったので。こう見えても、一応小学校の時はキャプテンだったんですよ~(笑)。県大会に行ったり、近畿大会に行ったりで、私の青春はほぼバレーボールって感じだったので、アニメや漫画に出合ってなかったら、もしかしたら高校でもバレーボールしてたかもしれないです。

高校でバレーをしなかったのは、中学の頃に見たアニメの帰宅部の女子に憧れたからなんです。こんなところでもアニメ好きが出ちゃって、なんでも影響されやすくて困りますね(笑)。

朝丘さくら撮影=関根いおん/ヘアメーク=JULLY株式会社

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