グラビアアイドルの天木じゅんが、「生 天木じゅん写真集」(双葉社)の発売記念イベントを6月19日に都内で開催した。
Iカップ“天乳”で人気を博す天木の4冊目となる同写真集。息づかいや体温まで感じられるような距離感の中で天木を密着撮影しており、これまでで最高の露出度とリアリティーで迫っている。
イベント前に行われた囲み取材で、天木は「『ナチュラルに、空気みたいに撮影する』をテーマに撮影しました」と明かし、タイトルについて「撮影1日目の夜に決まったんですけど、1日目の撮影であまりにも生々しい写真がたくさん撮れたから、『これはもう“生”でいいんじゃないか!』と(笑)。4冊目にして初めて私が(タイトルを)つけたんですよ。本当に“生”の天木じゅんを感じてもらえる写真が詰め込まれています!」とにっこり。
また、「この作品で“彼氏だけに見せたいような顔”をしたという感じですね。ファンの人が今まで見たことのないような写真が詰まっていると思います! これはありのままの私なので」と語り、「今回の写真集は今までで一番、服や水着をまとっていた時間が少なくて、ほとんど裸でいた感じです(笑)」と告白して報道陣を驚かせた。
ほか、撮影について「カメラマンさんと完全に二人きりで撮影していて、メークが完了したら『はい、いってらっしゃい!』って感じで(笑)。あと、ポージングを全くやってないんですよ! カメラマンさんも本当にナチュラルにしてほしかったみたいで、ポージングしたら『(ポージングを)しないで!』って言われて…(苦笑)。人生で初めてグラビアでグラビアポーズをしない撮影でした。だから、本当に彼氏とデートしているような感覚でした」と振り返った。
さらに、ナチュラルさを表現するために「カメラを見ているようで見ないように意識しました。やっぱり『撮影されている』という意識が働いちゃうと、どうしても笑顔を作ってしまったり、(ポージングしてしまい)腰を入れてしまうので」とこだわりを語った。
◆取材・文=原田健
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