三田のえ、自身の武器は「衣装によってガラッと雰囲気を変えられるところ」“最初で最後の”スクール水着姿も披露

2022/06/20 16:00 配信

グラビア 会見

――これは誰にも負けないと思うチャームポイント(武器)は?

1回会っただけだと伝わりにくいかもしれないですけど、衣装によってガラッと雰囲気を変えられるところ。1人でいろいろなジャンルのものを見せられるのかなと思っています。

――撮影会ごとに違う一面が見られるわけですね。

その撮影会のコンセプトを決めてから衣装選びを。購入した衣装をそのまま着るのではなくて、季節に合ったお花や小物などを用意して衣装に取り付けています。

――衣装によってポーズや表情も変わってくるんですか?

そのコンセプトに合う表情や仕草、ポージングなども、ワタナベエンターテイメントスクールで学んだ演技や技術を取り入れたりしています。撮影会は、今まで培った技術を披露できる1つの楽しみになっています。

――今日の撮影会の舞台でもある「プール」にまつわる思い出はありますか?

高校に入った時にお母さんとショッピングモールに行ったら、ビキニを売っている夏限定のお店があったんです。高校生になったんだから初めてビキニを買ってみようって盛り上がって。高校生なんだから絶対みんなとプールに行くよなって思いながらビキニを買ったんですけど…。

――何か嫌な予感がします…。

3年間、なぜか1度も行く機会がなかったんです(笑)。

――やはり、そういうオチでしたか(笑)。

せっかく買ったのにどうしようと思っていたら撮影会の仕事が入って。その時に初めてビキニを着ました。

――ビキニデビューは撮影会だったんですね。

そうなんです。今でもその時のビキニを着ることがあるんですけど、ファンの方から「そのビキニいいね」ってよく言われます。

――これから暑い夏がやってきますが楽しみにしていることはありますか?

やっぱり、プール撮影会ですね。屋外での撮影はすごく楽しいです。それと洋服。冬は重ね着するのが大変なんですけど、夏は好きなワンピース1着だけでいいし、爽やかな気分になれます。

――では、最後に今後の目標をお願いします。

今は撮影会が中心になっていますけど、いつかは雑誌の撮り下ろしグラビアをやってみたいです。それと、もともと養成所に通っていて演技を中心に勉強していたので、いつかはお芝居にも挑戦したいです。


◆取材・文=月山武桜

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