eill「palette」ABEMA新作オリジナルドラマ「ANIMALS‐アニマルズ‐」挿入歌に決定「みなさんの背中を押せる一曲になれれば」

シンガーソングライター“eill”が歌う「palette」が、6月23日(木)よりABEMA SPECIALチャンネルにて放送される、ABEMA新作オリジナルドラマ「ANIMALS‐アニマルズ‐」(毎週木曜夜10:00-11:00、ABEMA SPECIALチャンネルにて全8話)の挿入歌になることが決定した。

「ANIMALS‐アニマルズ‐」は、恋も夢も忘れ、ブラック企業で懸命に働く“幸せ迷子のズタボロ女子”の主人公の鹿森海(しかもりうみ)が、最高の自分に生まれ変わろうとする大逆転ラブストーリーで、社会に出たものの日々の仕事に忙殺され、抱いていた夢はもちろん、恋をすることすら忘れてしまっていた海の前に、生意気でツンデレな年下カメラマンと、敏腕だけど恋愛下手な、最新コスメベンチャー企業「ANIMAL BEAUTY(アニマルビューティー)」のイケメン社長が、冴えない日常に突如、現れる。

そして、とあるきっかけで「ANIMAL BEAUTY」に入社するチャンスを手に入れた彼女は、ふたりの男性に刺激を受けつつ、まさかの恋心にゆれ動きながら、なりたい自分に変わろうと決意する。サバンナのような厳しい社会のなかで、最高の自分に生まれ変わるため、ガムシャラにがんばり、成長していく主人公の姿が見どころとなっている。

今回、挿入歌の起用されるeillは、2021年4月にメジャーデビューしたシンガーソングライターで、「palette」は2月2日に発売されたメジャー1stアルバム『PALETTE』のアルバムタイトル曲となっている。ポップな曲調と“パレット”と人生をからめたポジティブな歌詞が、本ドラマで“最高の自分”をつかみ取ろうとする主人公の姿とリンクし、物語をさわやかに彩る。

密かに主演の鈴木愛理のファンで、挿入歌決定前からドラマを知っていたというeillは、挿入歌起用にあたりコメントを寄せている。