AKB48の柏木由紀、村山彩希、下尾みうが、ランジェリーブランド「RAVIJOUR(ラヴィジュール)」の新公式アンバサダーに就任。6月20日に都内で行われた就任記者会見に登壇した。
柏木は同アンバサダーに4年ぶり2度目の就任となるが、村山と下尾は初めて。村山は「前回、柏木さんがアンバサダーがやっているのを見ていて、こんなにおしゃれで、こんなにすてきな大人になれるんだと思って。私、普段からすごく子どもっぽく見られがちなので、今年25歳になったということで、これを機に“大人ゆいりー”に変わっていけるように頑張りたいなと思いました」と心境を吐露。
下尾も「たまたまなんですけど、アンバサダーのお話を聞いた頃にRAVIJOURさんの下着を見ていて、かわいい、買ってみたいって思っていたので、本当に運命を感じています。なので、今回アンバサダーになれてとてもうれしいので、しっかりいろんな方に知っていただけるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。
そんな後輩へ、“先輩アンバサダー”柏木は「前回アンバサダーやったことで、女性の方からすごく下着の質問とか相談とか来るようになったので、そういうのをいろいろ返せるようになったらいいんじゃないかな」とアドバイスしつつ、「私もまだ勉強中ですけど(笑)」と自身もアンバサダーとしてまだまだ努力していることを明かした。
また、セクシーを楽しむためのRAVIJOURの下着をどんな時に着用してもらいたいかという質問で、柏木は「私は下着を前日の夜に決めるタイプなんですね。次の日の仕事の内容だったり、ファッションだったりに合わせて、前日の夜に色を決めたり形を決めたりするので、次の日に起きて、それを着ける時のテンションを上げるっていうのは、すごく自分の中のルールというか。前日の夜に次の日を想像して選んでみると、ちょっと次の日が楽しみになるという。そういうことを最近はやるようにしています」と、前夜にいろいろ考えながら決めることをお勧め。
村山は「私はオフの時、あえてプライベートの時に着てほしいなって思います。やっぱりテンションが上がるのと下着を着た瞬間に気が引き締まるというか、良い意味で緊張感が生まれるので。私は本当にプライベートはダラダラしがちなので、そういうところを直すためにも、この下着を着て充実したプライベートを迎えたらすてきなんじゃないかなって思っています」と返答。
下尾は「大人の第一歩として着られたらすてきかなって。今年が成人式だったんですよ。なので、新成人になってから、やっぱり大人の仲間入りとして、ちょっとセクシーな下着を着けて一日頑張れたらすてきだなって思っています」と語った。
さらに、RAVIJOURの「セクシーに生きる」というコンセプトに掛けて、“セクシーに生きるための秘訣”を聞かれる場面も。
柏木は「私がセクシーだなと思うのは、見た目とかファッションっていうよりも、中身というか、自分の好きなものとかやりたいこととかをちゃんと自分の意志で決めて、それに向かって突き進んでいる人っていうのが、私はすごく大人の女性って意味ですごくセクシーだなと思うので、30代になったので、自分で自分のテンションが上がるものをとか、これは自分で絶対やり遂げるぞみたいなことを決めるところから始めています」と明かす。
村山は「私は余裕のあるしゃべり方の人ってすごいセクシーだなって感じる」と言い、「(AKB48を)卒業されてしまったんですが、小嶋陽菜さんとかゆっくりしゃべるじゃないですか、自分のペースで。なので、私も今回この記者会見で『小嶋さんだったらこうしゃべるんだろうな』って考えながら、今は自分らしくしゃべっているんですけど、なかなか緊張してできないので、自分に余裕があってこそセクシーとかも出せるのかなって、勉強中でございます」と模索中であることを告白。
下尾は「常に人から見られていることを意識できる方って、やっぱりセクシーな方が多いのかなって思って。耳かけだったり、少しの仕草ですらちょっと意識してできれば、そんな人もすてきだなと思っているので、私もそうなれるように、セクシーに生きられるように頑張りたいと思います」と、できることから始めてセクシーな女性を目指すと語った。
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