梅沢富美男「それは失礼だろ!」明かされる世代別のリアルな認知度に波乱が起こる<ニンチド調査ショー>

2022/06/22 06:30 配信

バラエティー

梅沢富美男(C)テレビ朝日

後藤輝基(フットボールアワー)、ホラン千秋が、MCを務める特番「ニンチド調査ショー~え!?世代によってこんなに違うの?昭和平成令和のアレコレ&芸能人禁断のニンチド大発表SP~」(夜7:00-8:54、テレビ朝日系)が6月22日(水)に放送される。

同番組は、2022年4月に第1弾を放送した「知っている世代?知らない世代?ニンチド調査ショー!」の第2弾。番組最大の特徴は、ゲストパネラーがタレントとしてどのくらい認知されているのか、世代別のニンチド(=認知度)を調べ上げ、その数字によって獲得点数が変わっていく、残酷な得点システム。タレントにとって、ニンチドはいわば死活問題。白日のもとにさらされたくないリアルな“ニンチド”が暴露されるとあって、波乱が巻き起こる。

第1部は個性豊かなゲストが登場!

第1部には高田純次ら個性豊かなゲストパネラーが集結(C)テレビ朝日


今回の第2弾は、豪華2部構成となる。前半は高田純次梅沢富美男松本伊代伊集院光磯山さやか加藤諒王林井上咲楽という、個性豊かなパネラーたちがクイズに挑む。番組冒頭、MC陣がまずは10代の“ニンチド”を発表すると告げたところ、「えぇー!」「怖いなーー」とパネラーたちは戦々恐々とした様子。

ホランが「誰も無傷で帰ることはできない番組です」と恐怖をあおると、梅沢はさっそく「それは失礼だろ!」とかみつく一幕も。自らの10代“ニンチド”が明らかになるにつれ、パネラーたちは「いいんだか悪いんだか…」と頭を抱えたり、「いやぁ、ありがたい!」とホッとしたりと、悲喜こもごもの状態に。そんな中、自らの10代“ニンチド”結果が出ると、梅沢の表情は激怒から一変してホクホク顔に。

井上咲楽(C)テレビ朝日

加藤諒(C)テレビ朝日


そして40代、80代の“ニンチド”調査では、10代の調査で苦戦したパネラーたちの数値が返り咲いたり、はたまた返り咲かなかったり、スタジオは大混乱。そんなパネラーたちが挑むのは、昭和、平成、令和のさまざまな事象について世代別の“ニンチド”を調べた、面白クイズの数々。

「10代に聞いた、かつては当たり前に使っていた言葉の“ニンチド”、ワースト1位は?」という問題では、トラベラーズチェック、ジュークボックス、エンスト、コンポ、ビフテキなどなど、かつては当たり前に使っていたワードの中から、10代に通じなかったワーストランキングが明らかになっていく。