SKE48江籠裕奈が初の東京でのソロライブを開催　ソロシングル発売決定の“ハッピーニュース”をファンに報告

6月21日、SKE48の江籠裕奈が東京・新宿BLAZEでソロライブ「“わがままな可愛さ”ってなーに？」を開催。ライブ中に、7月20日(水)に初のソロシングルをリリースすることを発表した。

2021年に二度、地元・名古屋でソロライブを行ってきた江籠だが、今回は初めての東京開催。初披露となったオリジナルのovertureがライブの幕開けを告げると、江籠は美脚際立つ衣装で登場し、渡辺麻友の「シンクロときめき」を披露。

自身のソロ楽曲「自転車のベルで伝えたい」や「叱ってよ、ダーリン！」などでライブタイトル通りかわいらしいパフォーマンスをする一方、「Teacher Teacher」や「紛らしている」などではクールさやカッコ良さを前面に出したパフォーマンスを見せ、ファンを魅了した。

そして、最後の曲だという「オネストマン」を江籠が歌い切ると、江籠が去ったステージ上ではモニターに“重大発表”という文字が映し出され、7月20日(水)に江籠初のソロシングル「君が大好き、みたいなんです」が発売されることが発表された。

すると、江籠は再びステージ上に姿を現し、早速「君が大好き、みたいなんです」を初披露。歌い終えて笑顔を見せる江籠に、客席からは大きな拍手が送られた。

江籠は改めて自身の口からソロシングル発売をファンに報告し、さらに「実はもう1曲収録されていて、『夢現(ゆめうつつ)』っていう曲なんですけど、この曲は私が作詞しました！」と発表。

その後、「あ、忘れてた。ハッピーニュース！」と突然切りだすと、「みんな『私から発表があります』っていう話しだしだと(卒業発表だと思って)ドキッとするって言われてたから、私はこれからうれしい報告があったら“ハッピーニュース”って言うよって約束してたんだった。すっかり忘れてた(笑)」と話し、ファンと喜びを分かち合った。