6月23日(木)夜9:45より(初回放送のみ)、全8回にて放送開始される、ABEMAオリジナル連続ドラマ「ANIMALS‐アニマルズ‐」(毎週木曜夜10:00-11:00、ABEMA SPECIALチャンネルにて全8回)が、関係者向け第1話先行試写会を6月21日に開催した。
本作は、鈴木愛理が主演、本田響矢、村上愛花、星乃夢奈、白洲迅が出演する、恋も夢も忘れ、ブラック企業で懸命に働く“幸せ迷子のズタボロ女子”の主人公の鹿森海(鈴木)が、最高の自分に生まれ変わろうとする大逆転ラブストーリーで、関係者向け第1話先行試写会には、主演の鈴木が登壇し、ドラマの見どころや、20代、30代のお仕事女子のみなさんからの質問に答えていった。
恋も夢も忘れ、懸命に働く“幸せ迷子のズタボロ女子”の主人公の海に共感するところや、似ている部分について聞かれた鈴木は、「“ズタボロ女子”っていうフレーズって、一件、マイナスなところしか見えないですけど、海ちゃんも社会にもまれて、本当はやりたかったことで始まったはずが、いつしかやらなきゃいけないことになっちゃったときのつらさがあったはずで。私自身も歌が好きで始めたけど、人に評価されたりして、何度も辞めたいと思ったときもありました。私はいろんな恵まれた環境で、応援してくれる方がたくさんいたのでやってこれましたが、自分を評価してくれる人が、まわりにいない状況だとこうなっちゃうのかなと思いながら、演じてはいました」と、自身と通じる点を感じながら、役を演じたことを明かした。
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