コスプレイヤー・大河もも、胸元が大胆な“メイド風水着”姿を披露「私ならではの着こなしができたらいいな…と」

「PharfaiteShowcase」に出演した人気コスプレイヤー・大河もも※オフィシャル写真

グラビアモデルやコスプレイヤーに人気のアパレルブランド「Pharfaite(パルフェット)」。その新作衣装のお披露目を兼ねた即売会&ファッションショーイベント「PharfaiteShowcase(パルフェットショーケース)」が6月12日、都内にて開催。100名近くのグラドル&レイヤーが集結し、会場は大盛り上がりとなった。そんな「PharfaiteShowcase」に取材参加し、撮影した美麗モデルたちの写真を、インタビュー記事と併せて紹介していく。

出演モデルの一人・大河ももは、多数のグラビア写真集を発売するなど、さまざまな分野で活躍中の人気コスプレイヤー。今回の衣装は、メイド風の水着に自己流のアレンジを加えたもので、「こういった形のイベントは初めてなので、私ならではの着こなしができたらいいな…と思って。リボンや腕まわりの装飾は自分で考えて付け足しました」と話した。

そんな彼女に「この夏やってみたいことはありますか?」と質問すると、「新型コロナウイルス感染症が完全に収まったわけではないので、油断はできない状況ですが、少しずつイベントが再開してきているのが嬉しくて。いろんなイベントに参加して、素敵な写真をたくさん撮ってもらいたいです!」とのこと。

また、2022年上半期をふり返っての感想を聞くと、「いろんなお仕事をさせていただけて、あっという間に半年が過ぎたなぁという印象です。現在の目標は“雑誌の表紙を飾ること”なので、下半期も気を抜かず、全力で頑張ります!」と答えた。

「PharfaiteShowcase(パルフェットショーケース)」は、「Pharfaite」の新作ランジェリーやスイムウェアを着こなしたグラドル&レイヤーたちが、自作のグッズや写真集の販売を行う“ファンミーティング”がメイン。そちらに、新作衣装を紹介するファッションショーを融合させた催しで、豪華モデルがランウェイを飾る、圧巻のステージがくり広げられた。「Pharfaite」を手掛けるスタニングアーツでは、セカンドラインとして新ブランド「SCHE/MEE(スキーミー)」も立ち上げ、2022年秋より本格的に発売開始予定とのことだ。

取材・文=ソムタム田井