「スター・ウォーズ」シリーズ最新作であるオリジナルドラマシリーズ「オビ=ワン・ケノービ」の最終話となる第6話が6月22日にディズニープラスで独占配信された。アメリカではTwitterトレンドの1位になる反響を獲得、日本でもファン達から興奮の声があがった。 (以下、ネタバレが含まれます)
「オビ=ワン・ケノービ」は、映画「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」から10年が経った時代の物語が描かれる。オビ=ワンは「スター・ウォーズ」シリーズの歴代主人公であるルーク・スカイウォーカーと、ルークの父であるアナキン・スカイウォーカー2人の師であり、2人を善へと導こうと尽くした人物である。
ルークの活躍する映画「—エピソード4~6」(旧三部作)と、続いて公開された「エピソード1~3」(新三部作)の長きにわたりストーリーの主軸に関わっていたオビ=ワンに、新三部作と旧三部作の間で何が起きていたのかが描かれている。
第3話でオビ=ワン(ユアン・マクレガー/日本語版の声:森川智之)は、自分の手で殺してしまったと思い込んでいた弟子・アナキンがダース・ベイダーと化して闇堕ちしていたことを知ったばかりで、剣を向けなくてはいけない状況に戸惑った。その心の迷いから一度は、目の前にしたダース・ベイダーから周りを火の海にされ、オビ=ワンは危機一髪に陥ったのである。
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