中澤裕子の前を歩いてはいけない!? 矢口真里がボスの掟を告白

2017/05/13 10:00 配信

バラエティー

5月13日(土)放送の「あるある晩餐会」では、“活躍した女子チーム、私たちこんなに大変な目にあってきましたあるある”を放送(C)テレビ朝日

5月13日(土)の「こんなところにあるあるが。土曜 あるある晩餐会」(毎週土曜夜9:58-10:59テレビ朝日系)で、“活躍した女子チーム、私たちこんなに大変な目にあってきましたあるある”を放送する。

共通の経験や環境に基づく爆笑&驚きの知られざる“あるある”が披露する同番組。今回はその中からとっておきのネタを放送前に先取り!

モーニング娘。OG・石黒彩矢口真里保田圭吉澤ひとみをはじめ、元シンクロナイズドスイミング日本代表、元女子バレーボール日本代表メンバーが集い、華やかな女性だけの世界で繰り広げられる、知られざるあるあるを披露する。

「グループ内の女の戦いあるある」では、シンクロとバレーボール選手たちが試合の外でのメンバー同士の戦いがあると発表。練習の夢を見て、息を止めながら寝ていたことや、いきった対戦相手には、小指めがけてスパイクを打っていたことなどを告白した。モーニング娘。OGは、一期生と二期生との間にあった確執や、多忙過ぎる裏側でメンバーたちが徐々に慣れていったという壮絶なエピソードを暴露する。

「女性グループのボスの掟あるある」では、“人はそんなに簡単に死にはしない”という格言をもつシンクロ日本代表を率いる井村雅代ヘッドコーチや、監督の香水がすると選手が逃げ出すというバレーボール元全日本女子チーム柳本昌一監督との厳しい指導と絆を告白。

モーニング娘。は、中澤裕子がいかに権力を握っていたかを裏付けるエピソードを次々と公開し、矢口は「No.1である中澤の前を歩いてはいけない! エレベーターも最初に乗って、最初に降りないといけないので、エレベーター内で移動が起きていた」と当時を振り返った。

女子グループに現役で所属しているMCの指原莉乃は、「AKBでは、控室で毎回必ず泣き叫んでいるメンバーがいた!」と明かした。また、今回はVIPとして持田香織(ELT)がスタジオに登場する。