“嫌いな女性No.1”の過去…さとう珠緒にアドバイスした大御所タレントの言葉<サウナの神さま>

2022/06/24 12:45 配信

バラエティー


――高橋:なにそのタクシー運転手さん(笑)。

さとう:そしたら、それからちょっとしてフジテレビの番組が決まったんです。

――高橋:ホンマにフジテレビの番組決まったんですか!?そのおじさん探してください!

さとう:勉強はちゃんとしなきゃいけないなってその時に深く思いました。それからは、せいいっぱいの努力をするようになりましたね。

決めポーズ“ぷんぷん”は「自分からやってました」


さとう:“ぷんぷん”は初舞台の時に演出家さんが演出してくださったんです。それで、バラエティのリアクションの時も「ぷんぷん」ってやるようになったらみんなが「えっ」っていう感じになって。あれ、ぷんぷんってそんなに変なのかなぁって。なんかウケてるようなウケてないような、時が止まる感じ(笑)。

――高橋:(笑)。台本にもあったんですか?

さとう:最初は自分からやってましたね。そしたらいつからか台本に書かれるようになって。全然変な時にぷんぷんのカンペが出たりとか。

――高橋:ぷんぷんって怒ってないとできないですもんね(笑)。でも求められるっていうのは嬉しかったですか?

さとう:そうですね。たしかに。

――高橋:誰と一緒の時にぷんぷんやるのがやりやすかったですか?

さとう:関西のツッコミの方だったら誰でも(笑)。当時だったら奈美悦子さんとか(笑)。“サッチー、ミッチー、奈美悦子”みたいな。

――高橋:ぷんぷんのおかげで変わったなと思いますか?

さとう:準備をしておくっていうのは大事だなと思いましたね。