BiSHメンバー6人が語る、“BiSH”というグループの色「黒でもありマーブルでもある」

アイナ・ジ・エンド「どの監督になって誰と組むのか…本当にドキドキでした」

チッチ：同じタイミングにみんなで初めての挑戦をするって決まったので、ちょっと怖さもあり、楽しみもあり、すごくワクワクしました。

アユニ・D：私は演技を全くやったことがなかったので、正直怖かったです。そもそも演技未経験のメンバーが大半だったので、BiSHで映画やるんだ!?　本当なのか？　ウソなのか？という疑いもありつつ…。でも、いつもBiSHは新しいことに挑戦して、何やかんやそれがすごく面白くて、いろんなことにも気付けて…という経験をこれまでいっぱいさせていただいたので、今回もそうなればいいなと思って挑みました。

モモコグミカンパニー：私も演技自体が初めてだったし、映画とかに関わるとは思ってもいなかったので、単純に驚きました。私は今回が初監督の渡辺(淳之介)さんとだったので、初めて同士というのは、ちょっとだけ気が楽だなと(笑)。

アイナ・ジ・エンド：前代未聞のオムニバス映画だったので、監督は誰なんだろう？っていうのがまず気になって。どの監督になって誰と組むのかっていうのが決まっていないときは、本当にドキドキでしたね。