「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」で歴史的対決に決着をつけた「スター・ウォーズ」シリーズ。Disney+(ディズニープラス)では、その後が描かれた「オビ=ワン・ケノービ」を独占配信している。6月22日に最終話が配信されたが、オビ=ワンとダース・ベイダーに続き注目を浴びたのが、ダース・ベイダーの部下・リーヴァ。赤いライトセーバーを使いこなし華麗なアクションシーンを披露した、リーヴァを演じたモーゼス・イングラムからコメントが届いた。(以下、ネタバレがあります)
本作から登場した悪役・リーヴァは、帝国軍のダース・ベイダーに仕え、オビ=ワン・ケノービの行方を追っている尋問官の一人。非道で冷酷な一面もあり、オビ=ワンを見つけるためにはどんな手段もいとわず、ダース・ベイダーに認められ大尋問官の座を狙っていた。
第5話「パート5」では、彼女の悲しい過去が明らかになり、圧倒的な力を持つダース・ベイダーと直接対決を果たす。
新たに「スター・ウォーズ」の悪役キャラクターの仲間入りを果たしたリーヴァだが、すさまじいライトセーバーアクションは迫力満点。リーヴァを演じたモーゼスは「スター・ウォーズ」には欠かせないライトセーバーアクションを演じるため、撮影前に4カ月にも及ぶ過酷なトレーニングを実施したという。
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