森本慎太郎「ナンバMG5」で共演した間宮祥太朗“愛”を語る「背中で語る人」

6月25日放送の「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」(ニッポン放送)にSixTONESの田中樹と森本慎太郎が登場。森本が出演したドラマ「ナンバMG5」(フジテレビ系)で共演した間宮祥太朗を称賛する一幕があった。

近況トークとして、森本が「今週、わたくし森本と松村北斗のドラマが二つ最終回を迎えました」と、無事に最終回を迎えたことをリスナーに報告。田中は「おめでとうございます、お疲れさまです」と言葉を寄せた。

森本はドラマ出演を振り返り、「すんごい、俺は感動しちゃったんですよ。この現場に出会えたこともそうだし、いち視聴者としてもすごく好きだったし。主演が間宮祥太朗くんで。間宮くんと神尾楓珠くんとわたくし森本慎太郎とトリオでやってたからさ、その中の関係性も友達みたいで」と劇中の役柄に触れながら興奮気味で語った。

森本は「間宮くんは年上で先輩でもあるから、先輩・後輩の関係もあって。ただ、すごい背中で語る人というか、俺が勝手にその背中を見て“うわマジすげぇな”って思うことが多々あって、勝手に兄貴のように慕っちゃってるんだけど」と間宮について語り、続けて「俺、あの人の人間性がすごく好き。面倒見が良かったりとか、背中で見せてくれる姿勢だったりとか、笑顔ももちろんいいし優しいしで、ノリも良かったらすごくいい人」と称賛。

また「楓珠くんってすごい人見知りなのよ、そんな人見知りでも間宮くんが3人の仲を良くするためにいろいろ話を振ってくれたりとか、いろいろやってもらって感謝してるわけですよ」と改めて間宮への感謝の気持ちを述べた。

後日、間宮と神尾、満島真之介ら共演者とご飯を食べに行ったことを明かし、森本は「もうみんな家族だから腹を割った話しもするわけですよ。褒め合うし、やっぱ最高だよなって認め合う瞬間もあるし、すっごいいい会だったんですよ。なんだこの会は!?　そんなにいい会ってそんなに出会えないよ」と興奮した様子で語ると、田中も「現場の空気として逆にサクッといくことを大事にする場合もあったりするしね」と共感。

森本は「すごくいい会で俺、もうこんな気分いいことないと。間宮くんが『本当お前ら大好きだから』って、『俺も大好きなんです』と言いながらハグしたり」と、盛り上がったことやあまりに気分が良くて歩いて帰ったことをなどを明かした。

「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」は毎週土曜夜11時30分から放送。