タレント兼プロゲーマーの月野ももが、初のSPECIAL FAN BOOK(トランスワールドジャパン)をリリース。発売記念お渡し＆特典会が、6月26日に都内で行われた。
フリーランスになって約1年の月野。現在はグラビア活動の他、プロゲーマーとしても活躍している。この日は「白い水着に、自分で紫陽花を縫い付けてみました」というビキニ姿で、身長160cm、スリーサイズは上からB89cm、W58cm、H88cmの透明感あふれる肌とスレンダー美ボディーを披露した。
「自分が独立して初めて作った作品です。写真選びはもちろん、衣装とか打ち合わせも全部自分が入って。今まで作った中で、一番気持ちが入っている特別な1冊になりました」という本作品。
撮影は3月に沖縄・宮古島で実施。近日発売予定の「ヤングチャンピオン烈」(秋田書店)のグラビアと同時に撮影したとのことだが、写真はもちろんのこと、衣装の被りもないという。「3月の宮古島は過ごしやすかったですけど、海の水がめちゃくちゃ冷たくて。その海に入っているカットもあります」と、撮影時の裏話を明かした。
撮影のテーマは「爽やかなギャル」。「あまりセクシーな写真を撮ったことがなくて、すごく新鮮に感じました」と、セクシーなショットも含まれていると語る。
また、浜辺で水着姿のままキャッチボールをしている写真もあると言い、「撮影待ちの間にキャッチボールをしていたら、意外とかわいかったですし、すごく良い球を投げるんですよ。なら、これを使おうということになりました」とスタッフが明かすと、月野は「球技には全然縁がなくて。この日は調子が良かったんですね」と笑顔を見せた。
さらに、最後のページに涙を流している写真も。悲しいことを思い出したのかと思いきや「目を乾燥させるぞ、瞬きせずに我慢するぞ、という感じで撮りました」と笑いを誘った。
夏を想起させる写真が多く詰まっていることから、「この夏のやりたいことは？」と聞かれると、「おはらいです」と返答。「最近、寝室で一人動画を撮っていたら、知らない人の声が入っていてちょっと怖くて。それ依頼怖くて、今は寝室で寝てなくてソファーで寝ているんです」と、怪奇現象に悩まされていることを告白。
「霊媒師というか、未解決事件を解決していらっしゃる方にお願いをしたのですが、予約困難というか人気で11月まで予約がとれなかったんです。ちょっと嫌なので引っ越そうかなとも考えています」と悩みを明かした。
仕事面では、9月3日(土)に行われる撮影会に参加する他、プロゲーマーとしての大会に参加。さらに、「これからYoutubeにゲーム実況を上げていこうと思います。チャンネル登録よろしくお願いします」と、マルチに活躍することを明かした。
◆取材・文＝栗原祥光
この記事の関連情報はこちら（WEBサイト ザテレビジョン）