松本人志、アラン・ドロンと“交流”があったデヴィ夫人に「元カレってことなんですか?」

2017/05/14 12:49 配信

バラエティー

松本人志がデヴィ夫人の交友関係の広さにビックリ

5月14日に放送された「ワイドナショー」(フジテレビ系)に、コメンテーターとしてデヴィ夫人長嶋一茂堀潤が登場。

フランスの名優、アラン・ドロンが、81歳で俳優を引退を宣言したというニュースが報道されたが、過去にはデヴィ夫人との“ロマンス”があったという。

松本人志デヴィ夫人に「元カレってことなんですか?」と尋ねると「40年くらい前、カレというほどでもないですけど、うたかたの恋ですね」と証言した。

デヴィ夫人は、1965年に夫のスカルノ元インドネシア大統領が失脚し、パリに亡命、社交界で“東洋の真珠”と呼ばれ、週末はパーティーなどに出席し、各界著名人と交流していたそう。

そして、デヴィ夫人が最初にアラン・ドロンと会ったのは、まだ結婚していた1964年。東京オリンピックのために来日した帝国ホテルで、自分たちが出入りする時にいつも(アラン・ドロンが)ロビーにいるので、夫は「おまえが目当てなんじゃないか」と嫉妬したという。

司会の東野幸治が「じゃあ、亡命して再会した時には燃えたでしょう?」と聞くと「そうですねえ」と感慨深げに答えていた。

デヴィ夫人は、他にも、元ザ・ビートルズのリンゴ・スターや芸術家のサルバトーレ・ダリ、ゴルバチョフ旧ソ連書記長などとも交流があったことを明かした。